サンリオのかわいい人気キャラクター・マイメロディが、今年40周年を迎えます。それを記念し、現在「マイメロディの思いやりお花屋さん」が全国をまわっています。


「思いやりお花屋さん」とは、日比谷花壇とルノー・ジャポンの協力によるオリジナルの移動式お花屋さんです。マイメロディが持っている「思いやりの心」をテーマに、「思いやりの気持ちで、大切な人の心に花を咲かせる」という意味を込め、お花をお届けしています。

オープンしたのは3月3日。そのときは、特別店長に選ばれた広瀬アリスさんも登場しました。それ以来「2015年春、マリーランド(ストーリー上の森の名称)に咲くたくさんの思いやりの花を、マイメロディが届けます。」をコンセプトに、 全国約10ヶ所をまわっているところです。

「思いやりお花屋さん」では、マイメロディのラッピングペーパーで包んだブーケを各日数量限定で販売するほか、東日本大震災復興支援の募金箱を設置し、募金をしてくれた人にお花の種をプレゼント。マイメロディも登場して、お花屋さんを盛り上げています。

東京・日比谷公園噴水広場を皮切りに、これまで横浜・赤レンガ倉庫「ラーメン女子博15’ -Ramen girls Festival-」 、京都・大丸京都店、愛知・mozoワンダーシティと巡ってきました。それぞれたくさんの方々が足を運び、マイメロディとの触れ合いを楽しみました。

次に「思いやりお花屋さん」が訪れるのは、4月4日、宮城・イオンモール名取です。当日は10時~18時までお花屋さんがオープンするほか、マイメロディとフォトセッションできる機会が3回(13:00/14:30/16:00)設けられているので、ぜひ足を運んでみましょう。


会場で集められた募金は、日比谷花壇を通じて、宮城県を中心に活動している「ひまわりプロジェクト」へ寄付されるとか。「ひまわりプロジェクト」は、主に首都圏でひまわりの種を無償で配り、希望者から提供された苗を被災地(名取市)に届けているものです。苗をバトンタッチされた名取市では、花を育てる喜びを分かち合い、心を癒やしたり、ひまわりを育てることで震災で失われたコミュニティ形成に役立てられるそうです。「思いやりの心」がテーマのキャンペーンにぴったりですね。

4月4日に宮城を訪れた後も、5月17日には山梨・山中湖交流プラザ ルノーカングージャンボリーなど各所へ、「思いやりお花屋さん」が訪れる予定です。マイメロディのお花屋さんをどこかで見つけたら、ぜひ大切な人のことを思い出してみましょう。その人へ、「思いやりの心」としてお花を届けてみるのもよいかもしれません。

今後の訪問先は、ぜひサイトでチェックしてみてください! 

・マイメロディの思いやりお花屋さん
公式サイト


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