おしゃべり少女隊

あしたの自分にささやく日記。

「2000円のランチ」に気乗りしないことをママ友にうまく伝えるセリフ9パターン

「2000円のランチ」に気乗りしないことをママ友にうまく伝えるセリフ9パターン
「2000円のランチ」に気乗りしないことをママ友にうまく伝えるセリフ9パターン
ママたちの間では、貴重な交流の場の一つとなっている「ランチ会」。付き合いで参加していたら、意外に出費がかさんでしまうこともあります。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「『2000円のランチ』に気乗りしないことをママ友にうまく伝えるセリフ」をご紹介します。

【1】「月末だからちょっとピンチで…」と正直に打ち明ける
「気心が知れたママ友なら、素直に言うのが一番」(30代女性)というように、金銭的に厳しいことを伝えれば、ママ友もすんなり引き下がってくれるでしょう。今後の付き合いのためにも、「月1回ならOK」「1500円までなら参加したい」など、状況をきちんと伝えておいたほうがよさそうです。

【2】「ごめん、風邪気味なんだよね」と仮病を使って逃げる
「『ちょっと喉が痛いんだよね…』と咳込んで見せる」(20代女性)というように、体調が悪いように装うのもひとつの手です。「不思議なんだけど、最近、外でご飯を食べると胸焼けしちゃうの…」など、そもそも外食に乗り気でないことを宣言しておいてもいいかもしれません。

【3】「その日は予定があって」と都合が合わないことにする
「『ガス点検の人が来ることになってるから』と残念そうにする」(20代女性)など、とりあえず予定が入っていることにして、しのぐのもよさそうです。「また次の機会に誘ってね」と付け加えておけば、相手も悪い気がしないでしょう。

【4】「ランチに2000円なんて、私には贅沢すぎて…」とぶっちゃける
「『小遣い制だから、ランチにあまりお金をかけられない』と打ち明ける」(20代女性)など、恥を忍んで実情を告げることで、「2000円ランチ」をきっぱり断ることもできそうです。「に、に、2000円なのー! うちには無理無理」などと大げさなリアクションで笑いを誘い、明るく遠慮するのもいいでしょう。

【5】「節約に協力してもらってる家族に悪いから」と夫への気遣いを見せる
「『ランチは1000円以内がわが家のルールだから』と伝える」(30代女性)など、家族との決め事を持ち出せば、ママ友もそれ以上、突っ込みにくくなりそうです。万が一「たまにはいいんじゃない?」と言われても、「約束だから、ごめんね」と笑顔でさらりとかわしましょう。

【6】「今、旅行のために貯金してるの」と前向きな計画を告げる
「『節約』で同情をひくのではなくて、『貯金』という言葉を使うのがポイント」(20代女性)というように、目的のためにお金を貯めていると話せば、相手も応援してくれるかもしれません。「息子が憧れてる九州新幹線に乗せてあげたくて」など、楽しげに話しましょう。

【7】「実はダイエット中なんだ」と体のことを理由にする
「『この半年で3キロも太っちゃってさー』と危機感を漂わせる」(30代女性)など、節制のために遠慮したいと伝えるのも理解を得やすいでしょう。ただし、まだお店探しの段階だと、「じゃあ、ヘルシーなランチにしよう」と切り返されてしまう恐れがあるので、注意したほうがよさそうです。

【8】「安くておいしいランチを探そうよ」と提案する
「リーズナブルで素敵なレストランを紹介する」(20代女性)というように、まだレストランを変更する余地があるなら、別のところを勧める手もあります。安くて評判のいい店ならば、あなたのお財布にやさしく相手にも喜ばれて、一石二鳥でしょう。

【9】「今日は昨晩の残り物があるから」と主婦ならではの理由をつける
「『今朝、子ども用のついでに自分の弁当も作っちゃった』と断る」(30代女性)など、すでにランチを用意していることにすれば、同じ主婦として「食べ物を無駄にしたくない気持ち」をわかってくれそうです。「散らかり放題の部屋を片付けなきゃ」など、家事を理由にするのもいいかもしれません。

ほかにも、「2000円のランチ」を遠慮するときの上手なセリフがあれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(佐々木恵美)


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