梅雨の季節、いつ降ってくるかわからない雨に備えて、常に折りたたみ傘を携帯しているという方も多いのでは。

今回は雨の日を快適に過ごせるおススメの折りたたみ傘を、全国各地に店舗を構える“ヒント・マーケット”東急ハンズさんに教えてもらいました。

びっくりするほど軽いものから強風にも耐えられるタイプまで、あなたがバッグに入れておきたいのはどれ?

東急ハンズおすすめ「折りたたみ傘」5選

1. hands+ 超軽量折りたたみ傘

  • 価格:3,100円(以下、すべて税抜)
  • カラー:ドットターコイズ
  • 本体サイズ(約):【親骨】50cm、【折りたたみ時】幅5cm×長21cm
  • 重量(約):99g
抜群の軽さでいつでも携帯可能

約99gという東急ハンズオリジナルのとっても軽い折りたたみ傘。撥水性にも優れた軽量生地を使用しており、紫外線遮蔽率(UVカット)も90%以上の雨晴兼用タイプです。

「とにかく軽い!軽さを追求しており、女性におすすめですね。風が強いときには向いていませんが、ちょっとした雨やなるべくコンパクトに持ち運びたいという方から支持されています」(東急ハンズ・ウェザー用品担当者)

2. hands+ 新簡単開閉折りたたみ傘

  • 価格:2,300円
  • カラー:インディゴ
  • 本体サイズ(約):【親骨】50cm、【折りたたみ時】幅5cm×長22cm
  • 骨数:6本
  • 重量(約):200g
スムーズな開閉でストレスフリー

コンパクトに開け閉め可能な軽量タイプの折りたたみ傘。傘を閉じたときに濡れた面が内側になるので、手が濡れにくい構造になっています。

「開く際にそれぞれの骨をロックする必要がないので、スムーズな開閉が可能。子供の入学祝として親御さんが買っていくケースも多いですね。なかなか開けずイライラしたり、たたむのが面倒くさいというストレスから解放されます」(東急ハンズ・ウェザー用品担当者)

3. 小宮商店 ミニ耐風傘

  • 価格:1,900円
  • カラー:紺
  • 本体サイズ(約):【親骨】58cm、【折りたたみ時】幅5cm×長26cm
  • 骨数:8本
  • 重量(約):260g
高機能なのにお値打ち価格

東京・日本橋にある傘の老舗、小宮商店の傘。各パーツに補強が施され、耐風性のある非常に丈夫な傘です。生地にはテフロン加工がされており、強力な撥水機能を長時間保ちます。

「耐風タイプになっていて、強風にあおられて傘がひっくりかえっても、そのまま閉じれば元に戻ります。高機能ながらお求めやすい価格になっているので、現在TOP3に入るほどの売れ行きを誇ります」(東急ハンズ・ウェザー用品担当者)

4. アンヌレラビズ Folding umbrella

  • 価格:5,500円
  • カラー:カーキ
  • 本体サイズ(約):【親骨】58cm、【折りたたみ時】幅5.5cm×長30cm
  • 骨数:7本
  • 重量(約):380g
驚異の撥水力!指名買い客も増加中

一振りすれば雨粒がなくなる別名“濡らさない傘”。メーカーが独自に開発した超高密度繊維を使用することで、防水剤を使用することなく最高水準の撥水力を実現しています。

「ここまで撥水性の高い傘は見たことがありません。ついた水滴をきれいに落とせるので、電車やお店に入るときにも気まずい思いをしなくてすみますよ。最近では外国の方も探して買っていかれるほど人気が高まっています」(東急ハンズ・ウェザー用品担当者)

5. UVION 安全式自動開閉 58Wキャノピー

  • 価格:4,500円
  • カラー:グレー
  • 本体サイズ(約):【親骨】58cm、【折りたたみ時】幅5.5cm×長33cm
  • 骨数:8本
  • 重量(約):370g
風を逃がす2重構造カバー

商品名の「W(ダブル)キャノピー」とは、カバーが2重になった傘の愛称。強風を生地の間から逃がす構造になっており、傘の反り返りや破損を防いでくれます。

「生地に隙間があり、外側と内側から風が抜ける特殊な設計になっています。強度というよりも、風を逃がすことでかなりの強風にも耐えられます。リピーターも多く、ギフトとして買われる方も増えてますね」(東急ハンズ・ウェザー用品担当者)

進化する折りたたみ傘

あまり違いがないように見える折りたたみ傘も、実はどんどん進化しています。シーンに合わせて使い分けると、より効果的かつ快適に過ごせるのではないでしょうか。

今回紹介してもらったのは、どれも一押しの人気商品ばかり!新しく傘を買いたいなと思っている方はぜひ参考にして、売り場でも細かくチェックしてみてください。

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(image by nanapi編集部)



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