「気になる彼に少しでも興味を持ってもらいたい……」
恋する女性なら誰しもそう考えるはず。
でもどんなワードを使えば、彼にドキッとしてもらえるのでしょうか？ 男性からの意見をもとにまとめてみました。
１、「○○君が夢に出てきた！」
・「昔、同級生から『昨日○○君が夢に出てきたんだよね〜！』と言われたことがある。いままでその子のことを何とも思っていなかったけれど、それ以来急に気になるようになりましたね」（26歳／アパレル）
直球で「好き」と言われるよりも、逆にドキドキしてしまうこのセリフ。きっと彼は「夢の中まで俺のこと考えていたの！？」とあれこれ妄想してしまうでしょう。ただしあまりにも深刻な口ぶりだと、彼に「ちょっと怖いかも……」と引かれてしまう可能性が。重たくならないよう、何気ない会話の中でサラッとこのセリフを使うようにしましょう。
２、「さしすせそ」はやっぱり強い！
・「お世辞だとはわかっていても、褒められるとやっぱり嬉しい。『もっと話していたいな』って思うしね」（29歳／教育）
モテワードとして広く知られている「さしすせそ」。「さ＝さすがですね！」「し＝知らなかった！」「す＝すごいです！」「せ＝センスが良いですね！」「そ＝そうなんですね！」となるわけですが、何だかんだ言ってこれらの相槌は男性に喜んでもらえるみたい。「こんなに褒めてくれるってことは、もしかして俺のこと……」と思ってもらえるはずですよ。
３、「○○君って面白いね！」
・「『カッコいい』って外見を褒められると、さすがに嘘だろって疑っちゃう。でも『面白い』って言われると、ちゃんと内面を見てくれているんだなって思えます」（27歳／運送）
・「前に『○○君って真面目そうに見えて意外と面白いところあるよね！』と言われたことがあるんだけど、なぜかドキッとしちゃいましたね」（30歳／SE）
ルックスにコンプレックスがあったり、逆に「カッコいい」と言われ慣れている男性からすると、見た目ばかり褒められても心に響かないみたい。むしろ「○○君って面白いね」や「○○君の考え方好きだな」と内面に着目してもらえたほうが、自分をちゃんと評価してもらえている気持ちになるようです。これは女性からするとちょっと意外かもしれませんね。
おわりに
気になる彼に興味を持ってもらうためには、“ほかの女性とはちょっと違う”ところを見せる必要があるみたい。
とはいってもスタンダードな“褒め相槌”も効果があるので、そのあたりのバランスをうまく調整できると良いかもしれませんね。（和／ライター）
（愛カツ編集部）
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