おしゃべり少女隊

あしたの自分にささやく日記。

【第93回】プラチナ&ブラックカードで利用できるラウンジって?第2弾

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2016年から勢いがあるのがプラチナカードやブラックカードのステータスカード。

昨年はOrico Card THE PLATINUM、ラグジュアリーカードが誕生。今年になってGINZA SIXカードがゴールドカード以上で発行し、エポスカードの最上位カードであるエポスプラチナカードもインビテーション無しで申し込みが可能になりました。

さらに、高島屋とソニー銀行が提携したタカシマヤプラチナデビットカードが発行され、来年には三越伊勢丹のエムアイカードもプラチナカードを発行するようです。

JCBもザ・クラスという最上位カードの下にインビテーション無しで申し込めるプラチナカードを発行するなど、どのカード会社もプラチナカードを重要視していることがわかります。

さて、年末は毎年恒例のプラチナカード・ブラックカードについての都市伝説です。今回はプラチナカード・ブラックカードで利用できるラウンジを前回(http://bg-mania.jp/2016/12/23179427.html)に引き続き紹介したいと思います。

サンリオピューロランドのVIPルーム

まずは、サンリオピューロランドのVIPルーム。前回コラムの中で「セディナ プラチナカード」を保有しているとサンリオピューロランド内「館のレストラン」にあるVIPルームを使えるという特典を紹介しました。...が、昨年はこのカードを持っていませんでしたので実体験を書くことができませんでした。その後、セディナ プラチナカードを何とかゲットしましたので紹介したいと思います。

まず、VIPルームを使いたい日付を電話で予約します。GWのような混んでいる時期は取れません。普通の土日だと予約できることが多いです。

予約するとVIPルームを利用できるクーポンが郵送されてくるので、そのクーポンとパークチケットを持って「館のレストラン」に行きます。

館のレストランの奥に扉があります。そこがVIPルーム。多くの場合、利用者から遮断された場所にラウンジがありますが、VIPルームはレストラン利用者から入り口が見えるので、恥ずかしいやら優越感に浸れるやら複雑な感じです。

で、このVIPルームにはサンリオの大人気キャラクターが来てくれるんですね。もちろん、キャラクターが会いに来てくれる時には扉が閉まっているので一般の方は見ることができません。人気キャラクターと一緒に写真を取ることもできます。これには子どもも大喜び、と思いきや、怖くて泣き出す始末...。

食事が終わればパレードの時間です。このパレードも優先席が用意されます。並ばなくても追加のお金を払わなくても一番前で見られます。ピューロランドのパレード、レベル高くて驚きました。

サンリオ好きなら、取得したいプラチナカードです。

東京ディズニーシーのJCBラウンジ

前回、「JCBザ・クラス」を保有していると利用できる東京ディズニーリゾート内のJCBラウンジを紹介しました。前回はまだオープンしていませんでしたので、今回は東京ディズニーシーにオープンした「ニモ&フレンズ・シーライダー」のラウンジを紹介します。

JCB Lounge招待券を資料請求し、JCB Loungeを利用したい日付と時間帯を伝えます。これで当日はラウンジの利用が可能になります。

中は非常に広いですよ。ディズニーリゾートにいるとは思えないくらい静かです。

コーヒーや紅茶などのソフトドリンクを飲みながら過ごします。写真を見てもわかるようにラウンジには窓があるんです。この窓はマジックミラーになっているため、外からは見えません。

もちろん、アトラクションの優先利用ができますので、時間になったら下に降りるとアトラクションをすぐに楽しめます。

JCB Lounge 京都

京都駅にもラウンジ「JCB Lounge京都」があり、手荷物を預かってくれるサービスがあります。ホテルをチェックアウトしてスーツケースを預けてから観光。観光後にラウンジに戻ってきてからソフトドリンクを頂いて新幹線で帰るという使い方もできますね。

ラウンジは新幹線側ではなく京都タワー側ですので、新幹線乗り場までは少し歩きます。それでもラウンジに手荷物を預けられたり、疲れたときに休憩できたりと、使えるのと使えないのでは大違い。

JCB Lounge京都を利用できるのは「JCBゴールド ザ・プレミア」「JCBプラチナ」「JCBザ・クラス」。提携プラチナで利用できるのはANAとJALのプラチナカードのJCBブランドのみ。セディナ プラチナカード(JCB)では利用できないのが残念です。

プラチナカードやブラックカード向けの特典はまだまだあります。また来年の年末に紹介したいと思います。今年も1年間ありがとうございました。



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