注目ワード=体温
出典: latte.la
“体温”を意識してメイクをしたことはありますか?
今までは血色感という表現がよく使われていた言葉ですが、どうやら2018年春メイクでは、体温がキーワードになるようなのです。
平熱も微熱も自在にイメージを操るための5つのアイテムをご紹介します。
平熱感を出す目元
__MAQuillAGEのブラウンシャドウ
平熱メイクにぴったりなのは、やっぱりブラウンシャドウ。
ナチュラルなメイクにぴったりのブラウンなら、平熱感のあるメイクに仕上げられると思います。
ドラマティックスタイリングアイズ OR321 ビフォアサンライズ
¥3,024
色を重ねる順番によって、雰囲気が変わってくるようです。
瞳の色となじみ溶け込む効果で、より一層ナチュラルな印象に。
こちらのパレットには水色のパウダーが入っているので、透明感も操ることができそう。
血色よりも、体温チーク
__CHICCAのチーク
今までとは違って、この春は「体温チーク」が流行りそうな予感。
わざとらしくチークを入れるのではなく、あくまで自然な感じに体温を表現する。
そんな自然なチークを叶えてくれるのは、『CHICCA(キッカ)』のアイテムかも。
近年、“血色チーク”という言葉が一人歩きしているけれど、“血液”の再現を意識しすぎてはいませんか?少なくともチークは濃すぎてはいけない、あくまで“お風呂上がりにわずかに紅潮した程度の赤み”を再現したいのです。言いかえればチークの目的は、“肌色印象の補整”であり、健康的な生命感を肌の色で表現するためのもの。だからこそ血液だけでなく、命を吹き込むようなつもりで体温のぬくもりを再現してほしいのです。
「フローレスグロウ フラッシュブラッシュ」は、より体温に近いような素肌を演出するクリームチーク。
チーク=ポイントメイクという概念を捨てて、ベースメイクの一部としているのがCHICCAの考え方。
薄づきの仕上がりで、素肌によく馴染んでくれるはず。
チークもベースメイクの一部という考え方だからこそ、ベースメイクをCHICCAで揃えてみるのも良いかも。
発色の良いチークは、いかにもメイクしましたって感じの印象を作り出すと思いきや、チークの量を間違えなければ肌の透明感を導いてくれるようなのでぜひ挑戦してみてください。
唇の温度は体温+何度?
__FLOWFUSHIのリップトリートメント
商品の名前からして体温を連想させるのが、『FLOOWFUSHI(フローフシ)』の「LIP38℃」。
唇の温度を上げるかのような仕上がりにドキドキしちゃうはず。
■±0℃
温度を上げるのだけが“体温”感ではないはず。
平熱を演出するのだって大事。
そんな時は、クリアなものを選んでみて。こちらの±0℃のタイプはオンラインストア限定商品です。
■+1℃
わざとらしくないけど、ほんの少し体温を上げたようなイメージにしたい。
それなら+1℃を選んで。
リップトリートメントなので、唇の印象を変えながらもうるおい続ける唇へと導いてくれます。
■+3℃
温度感の高めな印象にするなら、+3℃へ。
鮮やかな発色ですが、色素沈着しにくいピグメントを使っているそうなので安心ですよね。
平熱リップならベージュを選んで
__Celvokeのベージュリップ
唇を鮮やかにして、微熱感のあるメイクにしたい日もあれば、平熱でクールにいきたい時もある。
平熱な気分の日におすすめしたいのは、『Celvoke(セルヴォーク)』のベージュリップです。
天然由来成分にこだわっているので、肌が敏感な人でも安心して使えるかも。
肌に優しくありながら、洗練されたモード感を両立しているのは優秀ですよね。
爪の先まで体温感を
__RMKのネイル
ポイントメイクやベースメイクで体温を演出したら、忘れちゃいけないのが指先。
『RMK(アールエムケー)』のネイルはカラーバリエーションも豊富なので、あなたの気分に合った体温感のネイルを見つけることができるはず。
見た目がスタイリッシュなのも魅力のひとつですよね。
何本も集めたくなるし、RMKは期間限定のカラーも多く販売しているので要注目です。
体温をキーワードに、メイクを楽しんで
出典: latte.la
平熱も微熱も思いのまま。
この春は、体温を意識してメイクしてみるのはいかがでしょうか?
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