おしゃべり少女隊

あしたの自分にささやく日記。

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ローズバッドが30~40代へ向けたオリジナルの新ライン立ち上げ

ローズバッドが30~40代へ向けたオリジナルの新ライン立ち上げの画像

ローズバッドは今秋、オリジナルの新ライン「ミチ」を立ち上げる。エスニックやストリートテイストなどのミックス感を得意とする従来のオリジナルとは異なり、モードな雰囲気を加えた上品なカジュアルアイテムを提案する。ファッション感度の高い30~40代女性を狙う。セレクトショップとして「オリジナルを前面に出すよりも、数あるブランドの一つとして選択肢を広げられたら」という。

コンセプトの一つにエージレスを掲げるが、年齢とともにライフステージが変わり、従来の提案だけでは満足できなくなっている顧客が増えているため、新ラインを立ち上げた。ミチが狙う客層と同年代のスタッフがデザイナーを務め、「従来よりも素材の質やデザイン性の高い物を作りたい」という思いを形にした。サイズを大きくして体形をカバーするのではなく、「気の利いたパターンで品良く着こなせる服」を意識する。

今秋冬物は約30型作った。9月はカットソーやシャツ、ワンピース、11月はニットやコートを中心に出す。極太の棒編みのボリュームニット(2万3000円)やスヌードを取り外せるドロップショルダーのコート(3万8000円)、ノンウォッシュのライン入りジーンズ(1万7000円)など、スタイリングで見せるのではなく「単品でかっこいい物」を揃える。中心価格はコート3万8000~4万2000円、ニット1万9000~2万3000円、ボトム1万6000~1万8000円など。

渋谷本店や大丸東京店、銀座店など9店と直営オンラインストア、ゾゾタウンで販売する。



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重さわずか150g、ポータブルドライヤー「SYLPH」登場

女性だけではなく男性にとっても、髪のお手入れは身だしなみとして重要なもの。ドライヤーはお手入れに欠かせないが、"ドライヤーを持ち歩く"なんてことはあまりしない。

「かさばるし重いし、コードは絡まるし......」そんな悩みを解決する、ポータブルドライヤーが「SYLPH」である。持ち運びできるサイズ感なのに、乾かす力がしっかりパワフルなのも見逃せない。

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・片手に収まるサイズで150gの軽量!

大きさは46×46×174mm、片手に収まる電話の子機レベルのサイズなので、ハンドバッグにだって入ってしまう。ドライヤー部分の重量は150グラムという驚きの軽さ。それなのに、1400wという申し分のないパワーを発揮。ブラシレスDC電気モーターを搭載し、1分間に最大7万5000回転、最大風速19m/秒を実現した。

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・過熱を防ぐ、独自のヒートコントロール技術

強力なドライヤーの風を発生させる一方で、独自のスマートヒートコントロール技術によって、1秒間に50回温度計測をおこない、正確な温度コントロールを実行してくれる。過熱によるヒートダメージから髪を守り、自然な輝きを保ってくれる。

さらに、イオンを放出して髪をなめらかにする効果もあり、美髪に期待できそう。

・ヘッド部分は交換可能

ヘッド部分は、ストレートヘアーに適した"マグネットノズル"と、カールヘアーに適した"マグネットディフューザー"の取替えが可能。モードは"Hot wind mode""Smart wind mode""Cold wind mode"の3つから選べる。10年は使える長持ち性能で安心だ。

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・専用マグネットハンガーが便利!

また、「SYLPH」には、専用の"マグネットハンガー"があり、ドライヤーを浴室の壁などに固定するのに便利。

現在、クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資を募集中の「SYLPH」。超早期予約価格は119ドル(約1万3100円)+配送料金~。

SYLPH



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絵を描くモデル、サン・ウー・キムが芸術と人生観を語る

モデルのサン・ウー・キムがロンドンで個展を開催する。

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Sang wears all clothing, jewellery and shoes model's own.

角ばった頬骨と、心の奥までとろけさせるような笑み----サン・ウー・キム(Sang Woo Kim)は恋せずにはいられない顔を持っている。ソウルに生まれ、ロンドンで育った彼は単なるモデルではない。韓国人として初めてBurberry 2014年秋冬のショーに登場した彼は、これまでに数え切れないほどの広告で起用されている。22歳の溢れる情熱は芸術分野へも及び、画家として、また最近では写真家としても活動している。

「小さい頃、学校で日記を書く宿題があったんだけど」と彼は話す。「その日あったことを文書じゃなくて、絵で描いてたんだ。10歳のときには大学で芸術を勉強したいとお母さんに話していたほど。まだ大学がどんなところかも知らなかったのにね!」 抽象的なものにインスピレーションを受けるという彼の作品は感情的で、ひとつひとつの筆致が彼のパズルのような人生を知る手がかりになっている。「僕は"見る"ために生きている」と彼はいう。「ふたつのカルチャーのあいだで過ごした経験は僕に共感することを教えてくれた」。今年ベルリンの<Magic Beans Gallery>で開催されたキムの個展「If You See Me, Now You Don't」では、"自身らしさ"と"移民"というテーマをパーソナルなしかたで掘り下げ、自身の過去と向き合った。

学問に励んでほしいと望んでいた両親は、キムが芸術の道に進むことに反対していたため、彼がその創造力を発揮するのは簡単なことではなかった。しかし、かといって諦めきるキムではなかった。「こんな時代にこそクリエイティビティを尊重するべきだと思う」。ランウェイと展覧会会場で、私たちは彼の今後の活躍を確信した。

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Briefs Costume Studio.

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All clothing and jewellery model's own. Boots Costume Studio.

Credits
Text Tish Weinstock
Photography Tim Walker
Styling Max Clark
Make-up Lucy Bridge at Streeters using Chanel L Les Indispensables de L'Été and Chanel Blue Serum.
Translation Aya Ikeda



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「CanCam」プロデュースのナイトプールが今年も開催、プカプカなどのビッグフロートが充実

「CanCam」プロデュースのナイトプールが今年も開催、プカプカなどのビッグフロートが充実

CanCam × Tokyo Prince Hotel Night Pool
CanCam × Tokyo Prince Hotel Night Pool
画像: CanCam / Tokyo Prince Hotel

 女性ファッション誌「キャンキャン(CanCam)」がプロデュースするナイトプール「CanCam × Tokyo Prince Hotel Night Pool」が、東京プリンスホテルにオープンする。期間は7月8日から9月18日までで、プールデザインは昨年に引き続きキャンキャンが監修する。

 今年は「ナイトサーカス」をテーマに、サーカス小屋をイメージしたフォトスポットやカラフルなLEDボールなどを用意し、"ゆめかわいい"をイメージした世界観を演出。東京タワーを見上げる迫力あるロケーションで、フォトジェニックなナイトプールを展開する。また、昨年インスタグラムで話題になった「プカプカ(pucapuca)」の新作「虹モチーフフロート」や、編集部がロサンゼルスから買い付けたビッグフロートを充実させる予定。入場料は女性4,200円、男性6,000円(いずれも税込)。期間中は、ナイトプールと宿泊をセットにした「CanCamスペシャルステイプラン」などコラボレーションによる宿泊プランを提供するほか、東京プリンスホテル3階「カフェ&バー タワービューテラス」でキャンキャンとコラボレーションしたオリジナルメニューを販売する。

■CanCam × Tokyo Prince Hotel Night Pool
期間:7月8日(土)〜9月18日(月・祝)
時間:18:00〜21:00(20:30最終入場)
場所:東京プリンスホテル GARDEN POOL
住所:東京都港区芝公園3-3-1 東京プリンスホテル 前庭
入場料:女性4,200円 / 男性:6,000円
※7月8日(土)〜10日(月)の3日間は女性限定2,500円
    ※宿泊者は2,000円で利用可能 (宿泊当日にホテルでチケット購入)
入場制限:18歳以上
CanCam:公式サイトCanCam × Tokyo Prince Hotel Night Pool特設ページ



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スタイリスト佐々木敬子が手掛ける「マイラン」からブラックフォーマルの新ライン

スタイリスト佐々木敬子が手掛ける「マイラン」からブラックフォーマルの新ライン

「MYLAN Noir」展示会の様子
「MYLAN Noir」展示会の様子
画像: FASHIONSNAP

 スタイリストの佐々木敬子が手掛けるウィメンズブランド「マイラン(MYLAN)」から、2017-18年秋冬コレクションで大人の女性に向けたブラックフォーマルの新ライン「マイラン ノアール(MYLAN Noir)」がデビューする。

 マイランは、「Life is journey=人生は旅」をコンセプトに2014年に始動。8シーズン目となる今季は、佐々木自身が母として子供にまつわる行事に関わる機会が増え、TPOに応じた装いで相手に礼を尽くすことが大人の女性に求められるマナーやふるまいだと実感した一方、おしゃれでフォーマルな服がなかなか見つからなかったことから「自分が本当に着たいブラックフォーマル」を目指し、新ラインを立ち上げた。シンプルなアンサンブルのスーツやワンピースといったブラックとネイビーを基調としたラインナップは、デビュー以来、豊かな色彩を大切にしてきたマイランにとって初の試みとなる。9分袖や鎖骨が見えるネックラインなど、肌の露出を抑えつつ上品な女らしさを演出するよう胸開きや袖ぐりのデザインにこだわったほか、長めの丈が重たい印象にならないよう絶妙なバランス感に配慮して製作したという。価格帯は4万6,000円〜19万円。今後について、「あまり型も増やさず定番的に展開し、サイズや丈の微調整といったセミオーダーもできるような形にしたい」と語った。



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