おしゃべり少女隊

あしたの自分にささやく日記。

messy[メッシー]

年下男子のブレーキがきかなくなって…初めてのお風呂セックスで彼氏を挑発!/女性向けAV

『Overheat』

Overheat

 母性本能をギュンギュン刺激する「年下男子モノ」は、人妻や熟女などが、可愛い男子をねっとりといやらしく責めるような女性優位の作品が目立ちます。しかし、SILK LABOの『Overheat』は、年下彼氏とのセックスとはいえ「ちょっと挑発してみたら、彼のほうがブレーキがきかなくなって……」という最終的には女性が受け身になるというM女必見の作品です。

 上原大樹くんと大槻ひびきちゃんカップルが、初めて2人で一緒にお風呂に入るシーンから始まります。お風呂こそ初めて一緒に入るものの、セックスはしている2人。裸を見せ合うのは初めてではないため、ひびきちゃんは脱衣所で何も気にせずスルスルと洋服を脱ぎ始めます。一方、大樹くんは、そんなひびきちゃんの姿をじっと見つめながら微動だにしません。

DMMサンプル画像より

DMMサンプル画像より

 そして、ひびきちゃんがブラのホックを外すと、「お、お先っ!」と浴室のドアを開けてお風呂に駆け込むのです。「へっ?」ときょとんとするひびきちゃんですが、すぐにクスッと笑みを浮かべます。何だか大樹くんの心を見透かしている様子!

DMMサンプル画像より

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 2人で並んで湯船に浸かっても、ニヤニヤしながら照れている大樹くんに「何で照れてるの~?」とあえて突っ込むひびきちゃん。「そうだけど、やっぱ明るいの恥ずかしい……」なんて伏し目がちで答える大樹くんに「女の子か!」といたずらに身体をくっつけたりと、大樹くんにちょっかいを出し続けます。

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クラブのトイレで名前も知らないイケメンと激しく求め合う…鏡を使った挿入シーンは必見!/女性向けAV

『overtone』

overtone

 「つい酔った勢いで……」なんてハメを外したことのある人は少なくないかと思います。初対面のまったくタイプじゃない人とも、お酒が入ってしまうと「気づいたら朝ベッドにいた」なんてこともしばしば。

 しかし、今回ご紹介するSILK LABOの『overtone』は、そんな泥酔ワンナイトラブでも、相手は超イケメン! さらに、場所はベッドではなく“クラブのトイレ”という、イケメンと欲望のままに求め合う作品です。早速見てイキましょう~。

 2人して酔っ払っている天海里紅くんと琥珀うたちゃんが、クラブの個室トイレに2人で入室するシーンから始まります。何でも2人は、その夜に出会った名前も知らない関係なのだとか! そういう“まったく知らない人”のほうが何も気にしなくて良いので、飾らずに求められたりしますよね~。

DMMサンプル画像より

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 さて、トイレに入るやいなや、里紅くんはうたちゃんをバックハグしていちゃいちゃ開始。里紅くんが、前を向いているうたちゃんの顔をクイっと後ろに向けてキスすると、「や~だ~」なんて照れ隠しのような言葉を漏らすうたちゃんに、「嫌じゃないだろ~」と里紅くん。うんうん、この「や~だ~」は、どう見ても嫌じゃないですね。というか、里紅くんの声がものすごい綺麗でエッチ!! ぜひ耳を澄まして聞いていただきたい美声です。

DMMサンプル画像より

DMMサンプル画像より

 その後もキスを続け、里紅くんの唇が首筋に移動すると、「はあっ」と大きなため息を漏らし始めるうたちゃん。さらに、立ったままうたちゃんのスカートをまくって太もももスリスリ触られたり、パンツの中に手を入れて直にお尻を撫でられると、大きな声で喘ぎまくります! うたちゃんの喘ぎ声って自然かつうるさくないので、同性受けする喘ぎ声だと思います。

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卒論待ち!? 今井絵理子とベッキーの不倫騒動がソックリなわけ

今井絵理子のTwitter(@Eriko_imai)より。

今井絵理子のTwitter(@Eriko_imai)より。

 「週刊新潮」(新潮社)が、元「SPEED」で自民党の今井絵理子参議院議員(33)と同党の神戸市議会議員・橋本健(37)が“不倫関係”にあると報じた。記事によれば、2人は千代田区にある今井議員のセカンドハウスや出張先のホテルで夜を共にしていたという。記事にはセカンドハウスから時間差で出てきた2人、ホテル同泊後に同じタクシーに乗り込む2人の写真も掲載されている。

 今井議員は2007年に当時の夫と離婚。中学1年生の息子を育てるシングルマザーだ。一方、橋本市議は“結婚生活が破綻し、現在離婚調停中”ではあるが、妻帯者で、小学生の息子と幼稚園の娘を持つ身。同誌の直撃取材に今井議員はお互いに好意は持っているが、「だからこそ一線は越えてはいない」と肉体関係は否定している。橋本議員も同誌には「今井さんとはお付き合いをしていません。恋愛感情もない」と真っ向から否定した。記事を見る限り、2人の関係は“一線を越えている”ように見えるのだが……。

 政界から飛び出したまさかの不倫スキャンダルだが、この不倫、どこか既視感を覚える。昨年に世間を“ゲス不倫”で騒がせたベッキー(33)と「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(28)の不倫騒動だ。今回の記事、そして報道の同日に謝罪と釈明のコメントを発表した今井議員のブログを見ると、類似している点が多いのだ。

状況証拠があるにも関わらず、関係を否定

 たびたび橋本市議と夜を共にしていた今井議員。「週刊新潮」には市議と新幹線の車中で恋人つなぎをしながら熟睡する写真もある。これだけの状況証拠があるにも関わらず、ブログでも「市議の結婚生活が長く破たんし、現在離婚調停をしているとはいえ、法律上はまだ妻帯者なので“一線を越えてはいけない”と思い、『きちんとけじめをつけてから考えましょう』と申し上げました。そして、今日までこの約束を守ってもらっています」と男女の関係を否定している。

 一方、「週刊文春」(文藝春秋)に不倫を報じられたベッキーも、会見で川谷とは「お付き合いということはなく、友人関係であることは間違いありません」と発言。「週刊文春」の記事では、川谷と何度も逢瀬を重ねていることを報じられ、ホテルの客室で撮られた写真が掲載されていたのだが。

「結婚生活は破綻している」男性側の離婚待ち

 川谷はベッキーに「結婚生活は破綻している」と伝えていた。5月に『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演したベッキーも「夫婦関係は破綻していると私は思っていたので」と語っている。そして、ベッキーが川谷の“卒論提出(離婚届提出)”を健気に待っていたのは有名な話。

 対して今井議員も橋本市議から「長いこと結婚生活は破たんしていて、別居している。妻と離婚の協議をしているが、近く離婚調停になる」と聞かされていたとブログで綴っている。また、「最近になって市議から交際の申し込みがありました」と明かしているが、「けじめをつけてから考えましょう」と返したそうだ。彼女が言う「けじめ」とは、「橋本市議と妻の離婚成立」を指しているのだろう。

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正常位を制する者は、セックスを制す! 正常位のバリエーション5選

 Photo by Jean KOULEV from Flickr

Photo by Jean KOULEV from Flickr

セックスの定番体位「正常位」。密着度が高く、快感に酔いしれる方も多い体位。しかし! 残念なことに、正常位に関しては、単調なピストン運動を続け快感を与えない手抜き体位になっている男性もいるようです。

「正常位」で快感を

正常位って、「静かに挿入&静かに動かす」ことを意識して、恥骨やちんこの付け根で女性のクリや外陰部を押すようにすれば、おのずと激しいピストンにはならないはずなんですけどねぇ。思いやりですね~。色々な体位を冒険したい気持ちが強いでしょうけど……セックスの基本体位とされる正常位を極めてから次のステップに進んでいただきたいものです。

「正常位」の中でも1番ポピュラーな体勢は、女性がM字開脚し、男性が手と膝をついて挿入するもの。挿入しやすく動きやすい体位ですが、正常位はそれだけではありません。少しの工夫、脚の置き方を変えるだけで、様々なバリエーションを楽しめる体位でもあります。二人で協力をして、気持ちいい正常位を見つけてください。

腰枕(腰クッション)でべスポジ探し!

正常位で挿入するときに、女性の腰の下に枕やクッションを入れて「腰枕」にします。こうすることで奥まで深く突くことができてポルチオも刺激しやすくなります。さらに、男性の下腹部はクリトリスを刺激できる体勢になります。

クッションを入れる位置は背中やお尻の下など臨機応変に変えて、お互いのベストポジションを探り当ててみてください!

両脚を押さえてアシスト!

M字開脚で挿入する時(挿入した直後)に、女性自身が自らの膝の裏から手を回して、脚を持ち上げるようにします。セルフまんぐり返し的なポージングなので見ためがエロいわけですが、それだけではありません! 通常のM字開脚だと、無意識に相手のカラダを押し返してしまいがちですが、脚を押さえることで男性が動きやすくなるためのアシストになるんです!

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穂村弘さん×枡野浩一さんトークイベント開催!【8月18日金曜19時~@渋谷】心から愛を信じていたなんて

心から愛を信じていたなんてイベント第七弾

心から愛を信じていたなんてイベント第七弾/穂村さん、第33回講談社エッセイ賞受賞おめでとうございます!

 枡野浩一さんの小説『愛のことはもう仕方ない』の刊行を記念して、昨年から続いてきた連続公開トークイベント『心から愛を信じていたなんて』もついに最終回を迎えます。

 ラストを飾ってくださる大物ゲストとして、言わずと知れた人気作家でこれまでのイベントでも枡野さんがたびたびお名前を連呼している穂村弘さんがいらしてくださることが決定いたしました!!!

 気になるトークテーマは、「人気とは何か/嘘と真実のボーダーライン」の2本立て。枡野さんは穂村さんに言及する際、「穂村さんは嘘をスマートにつく」「愛されている人」と繰り返してきました。嘘が悪くて正直が善だという話ではなく、あくまで枡野さんからは「嘘をスマートにつけて愛されている穂村さん。僕は正直者だけど嫌われがち」というふうに見えている、ということではないでしょうか。

 さて、穂村さんの視点からは、枡野さんはどのように見えているでしょうか。おふたりは本当に対称的な存在なのでしょうか? 本トークイベントは先着50名様にご来場いただけます。どしどしご応募ください。

▼開催日時
2017年8月18日(金)18時40分開場/19時開演(~21時頃終了予定)

▼場所
サイゾーイベントスペース
東京都渋谷区道玄坂1丁目20−8 寿パークビル2F

▼内容
トーク終了後に物販、サイン会あり

▼定員
50名
(ご予約多数の場合は先着順となります)

▼チケット料金
500円
(当日、入場の際にお支払いをお願いいたします)

▼イベント予約ページ
<こちらからご予約ください>
※ご予約いただいた方には、後日スタッフから確認のメールをお送りさせていただきます。 
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本記事では特別に、『愛のことはもう仕方ない』第一話を再収録。まだ読んだことがないという皆様、どうぞご覧くださいませ。

「精力もお金も潔さもなく毎朝しぼむ四十七歳」

 お笑い芸人トリオ「屯田兵」から誕生日プレゼントとしてきのう貰った甘いラスクを、自分で豆から淹れた砂糖ぬきのコーヒーにひたして食べながら、これから書く文章は小説だということにしたいと私は強く思いました。

 今年の六月まで丸二年、お笑い芸人の事務所に所属して、コントや漫才に取り組んでいました。三人とも年下である屯田兵は、芸人としては先輩にあたります。一年前に彼らが誕生日プレゼントをくれたので、そのお返しをしなくてはならないと一年間思いつづけて、やっとお返しのプレゼントを持って彼らの出るライブに足を運ぶことができました。が、またもや彼らからお返しを貰ってしまった。そのお返しをする機会はいつ、つくれるだろう。それを気にしつつラスクをほおばり、ひらがなの「め」のところが馬鹿になっているボロボロのノートパソコンと格闘している私は、九月二十三日で四十七歳になる予定です。

 さっき近所の本屋で村上春樹の新刊『職業としての小説家』を買いました。大嫌いな小説家なのですが、大嫌いであることをあらためて確認したくて読みます。「あらためて」は「あらた」まで書いたら予測変換で「改めて」と出たので「改」をひらがなに変えました。

 村上春樹の新刊は字が小さかった。私はもう老眼で、こんな小さな字は読みにくい。村上春樹は私より年上だと思うのですが、いつもマラソンで体を鍛えていると老眼にもなりにくいのでしょうか。私はパソコンの画面の字も巨大になるよう設定しています。紙の資料を読むときは近視眼鏡を外し、パソコンの画面を見るときは近視眼鏡をかけます。遠近両用眼鏡を買うお金もなく、ノートパソコンも修理に出せません。「画面」と書くときは「映画面白い」と書いてから余分な字を消しました。眼鏡は「眼科の鏡」と書きました。

 なかなか本題に入らない文章だと、いらいらしている読者もいるかと思います。この文章に本題はありません。あるのかもしれませんが今はわかりません。だから小説だということにしたいと思いました。などと書くと、小説のほうがエッセイなどの文章より高級だと信じている読者のほうがこの世では多数派だから、「こんなの小説じゃない」というツッコミの大合唱が聞こえてきます。空耳で。

 実際、私が書いた『結婚失格』という小説は、「事実しか書いてないから小説ではなくエッセイだ」と評されていました。事実しか書いてないなんてこと、なぜわかるのでしょうか。どのように裏をとったのでしょうか。百歩ゆずって仮に事実しか書いてないとしても、事実ばかりをもっぱら書く「私小説」というジャンルの存在を知らないのでしょうか。

 私の書いた本で最も売れたのは『ショートソング』という小説です。一時は吉祥寺のブックオフに三カ所くらい山積みされていたほど売れました。漫画化もされました。売れなかった『結婚失格』と売れた『ショートソング』、事実と虚構の混ぜ具合は一緒くらいだと著者本人は思っています。『ショートソング』をエッセイだと言った人は全然いません。

 芸人の又吉直樹さんの小説『火花』が芥川賞をとりました。私は又吉直樹さんの作品や存在のファンで『火花』も面白かったけれど、二年前に出た本『東京百景』のほうがもっと好きです。『東京百景』は小説ともエッセイとも書かれていません。ただ「文章」と書かれていました。潔い。エッセイなのか小説なのか関係なく、すみずみまで美しい一冊です。

 物書き業に行き詰まりを感じてお笑い芸人をめざしていた私は、しかし体力と経済力が追いつかなくなって元の物書きに戻りました。最後のほうは月に二十数本のステージに立って漫才をしていました。けれどもちっとも黒字にならない。生活費を稼ぐための時間が欲しい。漫才の稽古をする小さな公園で泣きながらそう訴えた私に、相方である先輩芸人は「又吉さんは芸人をやりながら小説を書いたじゃないか」と言いました。十歳年下ながら芸歴十五年めの先輩芸人は正しいことしか言いません。大好きな又吉さんをうらみました。号泣する四十六歳の男を、公園にいた小さな子供たちが、不思議そうに見つめていました。

 その様子をもうひとりの相方がニヤニヤ笑いながらスマートフォンで撮影していました。私たちはトリオだった。自分の号泣する姿はあとで冷静に観たら笑えるかもしれないと頭の片隅で考えていました。しかしもうひとりの相方はいざというときに何もできない男で、号泣動画は一秒も撮れていなかったのでした。

 私には生き別れの息子がいます。今年十五歳になりましたが十二年ほど会っていません。『結婚失格』が文庫本になるとき、映画評論家の町山智浩さんが解説を書いてくれました。最初から最後まで全否定の解説でした。ふつうは前半でけなしたら後半でフォローするとかするのが文庫解説というものだと思っていました。町山さんを招いてのトークイベントも企画し、それをインターネット中継したら、イベントと文庫解説は大評判になりました。でもみんな解説だけ立ち読みして文庫本を買わなかったみたいです。以後の私は「町山さんに叱られた男」として広く知られています。

 枡野くんが面白い人でいたら、息子さんも会いたくなると思うよ。町山さんに言われたことをまにうけて私は芸人になろうと思いました。ほかにも理由はありましたがそれが自分の背中をいちばん押してくれた言葉です。でも無理でした。私は面白い人じゃなかった。

 又吉さんのようには才能もないし、まったく潔くない。この文章は小説なんですと、言い張りたい。なぜかというと世間の多数派の人が、小説は虚構でエッセイは実話だと思い込んでいるから、それを利用したいのです。

 実際には歌人の穂村弘さんのように、エッセイとうたっておきながら、「西荻窪」という地名を「花荻窪」という架空の地名にしたりするなど、どこまで実話なのかがわからなくなるような嘘のエッセイを書く人もいます。

 芸人の話す「実話」も半分くらい嘘です。嘘というのは言い過ぎだとしても、話が盛られ過ぎています。私は嘘が苦手です。嘘をつくなら墓場まで持っていく覚悟でつきたい。

 この文章のタイトルは『神様がくれたインポ』です。自分で考えました。数年前、酒を飲んでいるときになにげなく口にしたフレーズですが、作家の伏見憲明さんがやっている新宿二丁目のバーで、中村うさぎさんが面白がってくれたので記憶にメモしました。数年がたちましたが、私のものは今も立ちません。

 うまいこと言おうとしたわけではないです。

 いや、たまに立つ日もあってそんなときはスマートフォンで記念写真を撮るのですが、それで何が起きるわけでもなく、気がつくとしぼんでいます。写真も死んだあと発見されると気まずいので、すぐに消してしまいます。

 この文章はインターネットに掲載されます。『神様がくれたインポ』。このタイトルを背負って生きていくことができるでしょうか。息子が「本当の父親」をさがして検索したとき、最初に出てきたのがこの文章だったら。これでも私は高校の国語教科書に短歌が載っているほど現代日本を代表する歌人なのです。

 息子が高校に進学したのかどうかは知りません。進学していたとしても、私の短歌が載った教科書をつかわない高校である可能性のほうが高いでしょう。万一この文章が評判になって、私の代表作になってしまったら。単行本化してヒットしてしまい、家を建てたとしたら「インポ御殿」と呼ばれてしまいます。

 そんなリスクを負って、眼鏡をかけたり外したりして、「め」の打てないノートパソコンに向かったところで、どんな未来が待っているというのでしょう。わかっているのは原稿料が貰えるということだけです。長く書いても短く書いても原稿料は一回いくらなので、短く書こうと思っていたのにこんなに書いてしまいました。コーヒーは冷め、ラスクのかすがキーボードの隙間につまっていきます。

 この文章の発表の場をくれた女性編集長は、打ち合わせのために予約してくれた神楽坂の店で、「私の思う枡野さんのいいところは男らしくないところ。悪いところは男らしさにあこがれているところです」と言いました。

 それは当たっていると思いました。芸人になりたかったのも、芸人の世界に混じれば、いわゆる乱交パーティなどに混じれるのではないかと少し期待していたところがあったし。

 実際、私の所属していた芸人事務所の先輩かどうかは言えないし、これは小説だから関係ない事務所の話にしておきますが、ある一世を風靡した芸人さんが飲み会の席で、別のコンビの芸人さんと、男二人女一人の3Pをしたことがあると話していたことがあります。

 立ちもしないくせに乱交パーティだとか3Pだとか、検索でここに辿り着いた十五歳の君は心底あきれるかもしれない。これには長い伏線があったんだ。わかってくれなくてもいいから、続きを読んではくれないだろうか。

 私は生まれてからずっと、世間の多数派の求める「男らしさ」とは無縁だった。それゆえ「男らしさ」にあこがれてきたけれど、結局その「男らしさ」になじむことはできず挫折を繰り返し、かといって女になりたいわけでもなくて、恥の多い生涯を送って来ました。

(つづく)

このつづきは単行本『愛のことはもう仕方ない』でどうぞ。



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